昔々、ある男が山で罠にかかってしまい衰弱してる白狼を見つけた。
男は手拭いで手当てをし林檎を与えてやった。数年後のある夜、男の元に人の姿をした白狼が現れる。神の使いだった白狼は男に礼を言い何でも望みを叶えてくれるという。白狼に魅入られてしまった男は思わず貴方が欲しいと乞う。白狼は答える代わりに妖艶に微笑んで…❤️