打ち合わせ例
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(実際の納品物・依頼者様には許可いただき済み。制作時間は適当です)
1~3枚目 ラフ(たたき台)
頂いた情報からデザインやポーズ提案。これらをたたき台にして、双方アイディアを出し合いデザインを詰めていきます。選択肢を出す形で提案しますが、選択肢以外でも「こうしてほしい」という案があればお気軽に。極力双方の齟齬を無くすように打ち合わせしていきますので、デザインの大きな方向性及びポーズの変更はこの段階までにお申し付けください。
4~5枚目 カラーラフ
前段階で大枠が決まったら、それを元にブラッシュアップ。前のラフの段階ではわからなかった細部を詰めていきます。また、表情差分がある場合の打ち合わせも同時進行で行います。
この時点では表情やキャラの年齢感、装飾、色等、シルエットを変えない程度の変更が可能です。
6枚目(線画・色分け)
線を整理し、塗りこんでいない状態の物を提示します。さらに細かい色の変更や、塗りについての指定、ライティング具合等であればお受けできます。
以上のような感じで、イメージが固まっていない場合でも、相談のとっかかりとなるラフを提出し、ご希望に沿うよう詳しく打ち合わせをしていきます。
※リテイク回数は特に制限しておりませんが、各段階ごとに直せる範囲が変わるのでご注意ください。