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コミッション:Vtuberの検索結果

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Vtuber制作依頼の方法や流れ、費用相場をわかりやすく解説

Vtuberとして活動するには、イラスト作成やモデリングなどの制作をクリエイターに依頼することが一般的です。
その際、契約をスムーズに進行するには事前準備や依頼の流れを把握しておくことが大切です。

SKIMAは、個人からクリエイターに「自分だけのVtuber制作」を依頼できるサービスです。
はじめての依頼でも安心して発注・受注できるように、支払い方法の選択や納期の通知機能などのサポート体制が充実しています。

ここでは、個人のVtuber制作方法や準備物、SKIMAでの作成依頼の流れを解説します。

Vtuber制作の依頼方法

ここでは、SKIMAにおけるVtuber制作の3つの依頼方法を解説します。

opt販売(完成済み商品の購入)

opt販売とは、「オリジナルイラストを著作権ごと購入できる取引方法」です。
すでに完成された立ち絵や一枚絵などの出品されている作品を購入できます。

opt販売のメリット・デメリットをまとめました。

メリット
・即時イラストをダウンロードできる
・著作権ごと購入できるため、トラブルを回避できる
・クリエイターとのやり取りが発生しないため、気軽にイラストを入手できる
デメリット
・自分の希望をイラストに反映できない

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コミッション(依頼相談)

コミッションとは、「クリエイターとやり取りしながら、自分の希望に沿った作品を制作・納品してもらう取引方法」です。
やり取りの中で自分の希望を共有し、一緒に作品をつくりあげるようなイメージです。

コミッションのメリット・デメリットをまとめました。

メリット
・自分の希望やイメージに沿った作品を制作できる
・複雑な要求や細かな要求にも応えてもらえることが多い
デメリット
・費用が高額になりやすい
・納品までに1か月以上かかる場合がある

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リクエスト(提案の募集)

リクエストとは、「制作に関する依頼内容を投稿し、応募があったクリエイターの中から採用して制作・納品してもらう取引方法」です。
多くの個人クリエイターの中から、自分の希望条件を理解してくれたクリエイターを採用して制作を進行します。

リクエストのメリット・デメリットをまとめました。

メリット
・自分の希望条件を理解してもらえるため、トラブルが発生しにくい
・多くのクリエイターの中から自分の希望に適したクリエイターを選定できる
デメリット
・内容に適した予算、納期などの条件を理解したうえで募集しないと、クリエイターからの提案が得られない可能性がある
・費用が高額になりやすい
・納品までに1か月以上かかる場合がある

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Vtuber制作依頼前に、設定すべきポイント

ここでは、Vtuber制作依頼前に自分で決めておくべきポイントについて解説します。

2Dモデルと3Dモデルのどちらにするか

まず2Dモデルと3Dモデルのどちらを依頼するかを決めておきましょう。

2Dモデルと3Dモデルの違いを簡単にまとめました。

2Dモデル
上半身より上までの平面のイラストを、そのまま加工して動かすモデル。
・制作費用が3Dモデルよりも抑えられる
・制作期間が3Dモデルよりも短め
・動きの自由度は低め
3Dモデル
全身のイラストを立体化させたモデル。
・立体的でリアルな表現が可能
・全身像を配信できるため、活動の幅が広がる
・制作費用・期間が2Dモデルよりも必要

「これからVtuberとして活動を始めたい」という場合には2Dモデルからスタートして、ある程度知名度が得られた段階で3Dモデルに移行するという流れが一般的です。

表情差分・ポーズ差分・髪型差分の種類

表情差分やポーズ差分、髪型差分とは、Vtuberの表情や動作を表すうえで欠かせないパーツです。
例えば、Vtuberの笑顔をモデルに反映させるには、笑顔のパーツが必要となります。

表情差分やポーズ差分、髪型差分は、用意すればするほどリアルな表現が可能になりますが、その分作業日数が増えて、費用も高額になります。

そのため、どれだけ多くの差分を制作するかのイメージをつけておくと良いでしょう。

キャラクター設定

キャラクター設定とは、キャラクター制作における方向性を示すものです。
具体的には、以下のような内容については事前に設定しておきましょう。

  • 性別
  • 年齢
  • 職業
  • 身長
  • 体型
  • 髪型・髪の色
  • 眉毛の形、目の形、口元(参考となるVtuberなど)
  • 服装
  • 好きなもの
  • モチーフ
  • 性格・価値観

また参考画像があれば、共有することでより一層クリエイターとの共通理解を深められるため、おすすめです。

商用利用・著作権譲渡

商用利用・著作権については、事前に必ず確認すべきポイントです。
「Vtuberとしての活動で、お金を稼ぎたい」「制作してもらったVtuberモデルを活用して、グッズを販売したい」といった場合に、商用利用・著作権が関わってきます。
以下に、それぞれの概要を簡単にまとめました。

商用利用
収益を得る活動を行う際に、依頼したVtuberモデルを利用すること。
著作権
著作者が有する権利のこと。
著作者人格権は譲渡されないが、複製権や譲渡権、二次的著作物の利用権などは譲渡できる。

クリエイターによっては商用利用をオプションにしている場合もあるため、説明欄を必ず確認しましょう。
あらかじめ商用利用・著作権譲渡について検討しておくことで、スムーズな契約につながります。

Vtuber制作依頼の流れ

ここでは、SKIMAにおけるVtuber制作における依頼の流れを解説します。

1.依頼内容を決める

まずは先ほど紹介したような設定を決めたうえで、依頼内容を決めましょう。
具体的には、イラスト、モデリングなど依頼範囲や予算、納期などの目安を設けます。

2.希望の商品やクリエイターを探す

opt販売を利用する場合には希望商品を、それ以外の場合にはクリエイターを探します。
希望条件に沿っているかどうか以外に、クリエイターの実績やスキルなども確認しましょう。

3.クリエイターにメッセージを送信する

希望に合ったクリエイターを見つけたら、メッセージを送信してやり取りを開始します。 ここで自分の希望内容を共有し、実際に契約するかどうかを確定します。 説明欄にテンプレートを用意しているクリエイターも多くいるため、指示に従ってメッセージを作成しましょう。

はじめてSKIMAを利用するため「どのようなメッセージを送ったら良いかわからない」という方は、SKIMAのメッセージテンプレートをぜひご利用ください。

メッセージを送信後、個人クリエイターから返信がきます。細かい希望や条件、契約内容について同意が得られたら、発注となります。

4.代金を支払う

SKIMAの場合、トラブル防止のために商品の制作前に代金を支払います。
代金の支払いは、「商品ページからの購入申請」または「個別に作成する見積もり相談」から購入・決済に移ります。

お支払方法は、クレジットカード・コンビニ払い・売上金支払いから選択できます。

5.クリエイターが商品を制作する

代金の支払い後、クリエイターがVtuber制作を開始します。
またトークルームが開設されるため、必要に応じてラフ・清書のチェックや修正の要望を伝えるといったやり取りに活用できます。

6.納品・納品承諾する

作品が完成次第、クリエイターから納品物が送信され、納品申請が行われます。
納品物を確認し、問題なければ取引を完了してください。

7.CHEER!・評価を行う

取引完了後には、クリエイターに応援の気持ちを贈る機能「CHEER!」と、取引相手の評価を行いましょう。

Vtuber制作依頼の費用相場・制作日数

個人クリエイターへのVtuber制作依頼の費用相場・制作日数を解説します。
Vtuber制作依頼する際の参考にしてください。

費用相場

Vtuber制作に関する依頼の費用相場は、約1万円〜20万円です。
金額のふれ幅が大きい理由は、Vtuber制作にはイラスト制作・モデリングの2つの作業が含まれているためです。
それぞれの費用内訳は、イラスト制作が約1万〜5万円、モデリングが約3万〜10万円です。

またロゴ制作やミニキャラ制作、導入サポートなどの制作すべてを一括で行うセットを販売しているクリエイターもいます。その場合には、約10万円~15万円が費用相場となっています。

制作日数

Vtuber制作に関する制作日数は、1か月程度が一般的です。
2Dモデルよりも3Dモデルの方が、制作日数が長くなる傾向にあります。
また、複雑なデザインを組み込んだり、表情差分などのパーツを多く用意したりする場合には、2か月程度かかることもあるため、クリエイターとよく相談することがおすすめです。