TRPG用立ち絵装備差分付き
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TRPGシナリオに参加するために制作したキャラクターの立ち絵です。
渡りのシスターとして身分を隠している呪われた聖剣を持つ姫という設定盛り盛りのキャラクターだったのでそれに負けないくらい色々な装飾を盛ろうと立ち絵変更ギミックを多用した意欲作です。
両親を亡くし、過酷な旅をしている途中でしたので表情は暗めに。
顔にも心情描写の一環としてフードで影を落としつつ、暗くなりすぎないように影の境界に明るめの色を入れたり、目のところにも彩度高めのカラーリングを差し色で入れて調整いたしました。
また呪われた聖剣が実質的な本体という設定があったので装飾多めで実用感を薄くしました。旅の途中は高価そうな見た目を布で包み隠し、戦闘時は鞘ごと殴るようにし、ラスボス戦では剣を抜き放つという三段の装備変更を可能にできるよう慎重にレイヤー分けをしつつ製作いたしました。