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作風、表現の癖などを知っていただく為に過去に制作した【ただ美しいもの】という作品を載せさせて頂きます。

写真家の主人公が何を思って作品を撮るのか、彼はカメラを構え何と出会い……或いは誰と出会ったのか。
そういった様々な読み取り方が出来るよう、表現を工夫させて頂きました。

また自身の作風として、リズムを大切にしていることを読み取って頂けたらな、と思います。