格闘ゲームの女性キャラのキャットファイト小説の募集です

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥10,000 〜 ¥15,000
  • 提案数
    1
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    14日以内

依頼詳細

格闘ゲームの女性格闘家2人の対戦する小説の希望です

キャラ
 ストリートファイターシリーズより「春麗」と「レインボー・ミカ」

世界格闘技大会に出場し、準決勝まで勝ち進んだ春麗とレインボーミカ
最初に仕掛けたのはミカ まずはパンチやキックなどの打撃で先制攻撃をしかけるが、春麗の華麗なフットワークや、強靭な両脚の前にことごとくかわされてしまう。
今度は背後に回り込んでジャーマンスープレックスをしかけるが、一瞬早く両足をミカの身体に絡めることで防いで見せる春麗。
体格は互角だが、10年近くにおよぶ春麗の格闘経験がデビューしてまもないミカをはるかに凌駕していた。
今度は春麗が攻勢に入り、気功拳やスピニングバードキックでミカに猛攻をかけ、とどめに強烈な百裂脚がミカの鳩尾に深く突き刺さり、コーナーポストまで吹き飛ばされてダウンするミカ。
ダウンカウントが刻まれ、薄れゆく意識でこれで終わりなの?と心が折れそうになるミカ。

そのとき、観客席からミカに立ち上がれと呼びかける声が聞こえる。声の主は、決勝進出を決めたザンギエフ。
ミカにとってはあこがれる選手であり、越えなければいけない壁である偉大な存在であったザンギエフが駆け付けたと聞いたミカは、闘志を取り戻してカウント9で立ち上がる。
ふたたびファイティングポーズをとるミカだったが息は乱れ、左ひじが下がってきてボディーが無防備になっていた。とどめとばかりに蹴りを放つ春麗だがこれはミカの罠で、すかさず蹴り足をキャッチしてドラゴンスクリューで春麗をダウンさせる。打撃主体だった序盤から関節技に切り替え、アンクルホールドで春麗の足をひねり上げ、アキレス腱や靭帯を痛める音が響き渡る。反対の足でミカの顎を蹴り上げて脱出し、ふたたび百裂脚の体制に入るが片足を痛めているためバランスが悪く、そのすきをのがさずスライディングキックで春麗をダウンさせ、ボストンクラブで締め上げる。両手をリングに伸ばしてなんとか弾き返すがその後もミカの徹底した足責めが続き、膝十字固め、クラブクラッチで徹底的に春麗の脚を痛めつける。
足技を封じられた春麗は上体をかがめ、気功拳を放つがこれもジャンプでかわされ、ミカはフィニッシュにマッスルバスターの体勢に入る。
春麗の首を左腕で捕獲し、右腕で春麗の身体を持ち上げ、頭を肩に乗せながら両腕で春麗の両太ももをガシッ!ガシッ!とロックして開脚させる。
こんなもの・・!とふりほどこうとする春麗だがミカの猛攻で両足に力が入らず、技を返せない。
ミカ、そのままジャンプして両膝で着地。春麗の首、腰、股関節に電流が走るような衝撃が走る
鍛えぬいた筋肉と柔軟性で耐えて見せる春麗だが、マッスルバスターのホールドを崩さず、二度目のジャンプ
胃酸を吐き出し、苦しむ春麗だが骨や関節の砕ける音が聞こえず、ダメ押しに3度目のマッスルバスターをしかけるミカ。落下スピードと高さが不足しているため、残り僅かな体力を振り絞ってコーナーポストの頂点に上がっていく。観客席からミカコールが鳴り響き、ザンギエフからも行け!決めろ!などの歓声が
マッスル・・バスタアアアアア!と叫びながら臀部でリングに着地するミカ。
会場を揺るがすばかりの地響きと、リングに稲妻がほとばしるような衝撃音が鳴り響き、しばらくの静寂の後に春麗の首、腰骨がバキバキと砕け、両の股関節がグキリ!と外れ大木が真っ二つに裂けるように春麗の股が纏っていたタイツと共にビリビリメリメリと裂けていく。
口から多量の血を吐き出し、両足を一文字に広げたままリングに倒れる春麗。
試合終了のゴングがなり、決勝進出を決めるミカに大歓声が響く。
ザンギエフは満足そうな顔で会場を後にする。
ミカは倒れている春麗をみてはっと我に返り、やりすぎてしまったかと驚愕するが、春麗は自力で起き上がり、外れた股関節を自力で嵌めなおし、ミカの勝利をたたえて握手。

後日、2人のプロレスラーが決勝の舞台に立ち、試合開始のゴングが高々と鳴り、物語終了。

こんな感じを希望します。文字数は6000-8000字程度希望です。
よろしくお願い致します。


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