下記いずれかの内容の小説を募集いたします。
完成後はPixiv小説として投稿して頂きたいので、アカウントをお持ちの方のご応募をお待ちしています。
ご応募の際は①~⑧いずれの内容をご希望かもお知らせください。
①
億万長者と美貌とイケメンを手にする願いを叶える代償として悪魔に「排尿」を捧げたバカな女。「サウナで汗かきまくったらシッコとかしなくても余裕っしょw」と思っていたが、当然汗だけで排出できるはずはなく、2日もすると死にそうになる。後悔に泣きわめくが、それでも水分の排出は間に合わない。
②
おしっこをするたびに火傷してしまう女の子。氷で冷やしながら必死におしっこを出すが、日に日に温度が上がり、ついには出すだけで周りが火事になるマグマを噴出する。
③
40代も半ばだが、妖艶な魅力のある未亡人。ある時から彼女がトイレに立つ姿を誰も見たことがなかった。時折、彼女は苦しげに何かの薬を口にして、身をよじらせる。もはや夫のいないこの世に未練の無い彼女は、生前の夫が愛した「おしがま」を貫き、膀胱破裂による自殺を企てていた。
④
最強を目指す女勇者は奇妙なアイテムを手に入れる。股間に装着する武具が強化したのは尿道の力だった。おしっこはレーザーのような威力となり、あらゆる敵をなぎ倒す。しかし、レベルが上がるに連れて歯止めが効かなくなり、排尿の度に周囲を焼け野はらにしてしまうため、危険視された勇者はおしっこの我慢を強いられることになる。
⑤
その女冒険者が排尿しようとすると、必ずモンスターが現れ、戦闘になる。ダンジョンでも街中でもトイレでさえも。さらに、おもらししそうになった時さえ、現れたモンスターに邪魔されてしまう。彼女の特異体質、それは尿がモンスターを引き寄せてしまうこと。彼女はそれに気付かない。
⑥
その村の乙女たちは屈強な身体を持っていたが、何故か精神的には不安定で常にイライラしていた。また、やたらと若い女性の葬儀に立ち会うし、40代以上の女性はほとんど見つからない。村の長老である43歳の妖艶な美女に話を聞く。
曰く、この村の乙女は生まれつき排尿が出来ず、寿命をまっとうした全員の死因が膀胱破裂。屈強な肉体はほとんどが膀胱を生かすために使われている。尿意によって常に苛ついているとのこと。長老も服をまくり妊婦のような腹を見せ43年分だと悲しく笑う。もう長くはないとわかっているようであった。
⑦
雨の女神たちは降雨=排尿の管轄があり、熱帯雨林気候の女神は頻尿気味で度々放尿するためスコールが生じる。砂漠気候の女神は短い雨季以外は排尿自体を禁じらるため我慢出来なかったおもらしのあとがオアシスになる。
温帯湿潤気候の女神は定期的に排尿することが出来恵まれているので一番安定した降雨を期待できる。亜寒帯湿潤気候も似ているが、凄く寒いため、多少降雨が多い。
一方で氷雪気候の女神は排尿が氷ってしまうため、そもそも排尿が出来ず常に尿意に苦しんでいる。時々なら排尿が出来るツンドラ気候の女神を羨んだり、嫌がらせで温帯や冷帯を管轄する女神の排尿を氷らせて妨害したりしている。
そんな氷雪気候の女神が、自由に排尿ができる世界を憎むあまり異常気象を巻き起こし、世界中のおしっこが凍り出す。
⑧
ぽっちゃり地味眼鏡っこが「ブスの小便は臭い」という理由で排尿を禁止される。不憫に思った別の女の子がタオルを持参し染み込ませて出させてあげようとしたが、想像以上に臭かったので断念して、接着剤で尿道を塞いだ。