KOFの女性キャラが特訓するストーリーの募集です

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥10,000 〜 ¥15,000
  • 提案数
    1
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    14日以内

依頼詳細

キングオブファイターズシリーズのユリ・サカザキを主役にしたストーリーの募集です
その他の登場人物は
 テムジン(龍虎の拳2) リョウ・サカザキ ロバート・ガルシア タクマ・サカザキ 不知火舞 キング

とある格闘大会でユリはテムジンと対戦するが、必殺の蒙古雷撃弾(マッスルバスター)を受け、大股開きの恥ずかしいポーズで首、背骨、股関節を損傷して敗北してしまう。重傷を負って救急搬送されるユリ・

数か月の入院治療が終わり、サカザキ家に戻るユリだが辱めを与えられた上に試合にも負けて涙を流して悔しがるユリ。ロバートはもう一度特訓して次の大会でテムジンを倒すように励ます。リョウは蒙古雷撃弾を破らなければ勝ち目はないことを冷静に伝える。父・タクマはひそかに保存していたユリとテムジンの試合を映したビデオテープを見返して打倒テムジンの糧にするように話す。ユリは自分の恥ずかしい姿を見るのを嫌がるがそれでも向き合わなければ一生負け犬だと厳しく話す。ロバートが冷静に間に入って2人をなだめ、以前チームを組んでいた不知火舞とキングに協力してもらうように提案し、ユリ、リョウも賛成する。

久しぶりに募った女性チーム3人はユリの部屋で試合のビデオを見ながら蒙古雷撃弾を真剣に分析する。全身をガッチリと極められており完璧な技に見えるが、両手だけは固定されていないことに気づくキング。そして、技の支点は受け手の首に集中していることに舞が気づき、両手を使って首を外すことができれば脱出できることに気づくユリ。

しかしそのためには今まで以上に身体の、特に首と両足の柔軟性とバネの強さが必須であるため道場に戻ってユリの猛特訓が始まる。
プロバレリーナの如く厳しい股割りストレッチで180度どころでなく200度、270度と開けるようになるまで練習するユリ。雷撃弾で痛めた太もも・股関節の激痛に耐えながらロバート、リョウに協力してもらいながら特訓。
首を外す練習(+大股開きの恥ずかしさに耐える)ため、再び舞・キングに手伝ってもらいながら自ら雷撃弾の体勢(セルフまんぐりのポーズ)をとって首を外す練習。

苦しい特訓の末にこれまで以上の柔軟性と雷撃弾を破る手立てを身に着けて、最終試験のためタクマに雷撃弾を仕掛けてもらい、これを見事に首を外して見せる。

そしていよいよ格闘大会でユリとテムジンが再び対峙して、終了とします
(打ち切りっぽいですが今回は特訓シーンに重点を置きたかったので・・)

以上の如く希望します 文字数は8000-10000文字程度を希望します。

よろしくお願い致します。


使用用途

個人観賞用

納品形式

その他

著作権買取

設定なし

参考資料


提案していたクリエイター