ご覧頂きありがとうございます。長瀬スミノと申します。
現在、執筆中の小説にて詩を書くのが趣味の人物が登場します。
作中で詩を書くシーン、人に読ませるシーンがあるのですが、私自身に詩の心得が無く行き詰まっております。
大変恐縮ですが、お力をお借りできたらなと考えております。
いただいた詩は作中にて使用させていただきます。
基本的にリテイクはしない方針ですが、あまりにもイメージと異なっていた場合のみ一度だけお願いする可能性があります。申し訳ありませんがご理解お願い致します。
執筆した小説は同人誌にして頒布予定です。頂いた詩は本文中で使用させていただきます。
著作権は買取させていただきますが、ひと言いただければ奥付やあとがきへお名前を記載致しますのでお申し出ください。
【詩を詠むキャラクターの簡易プロフィール】
40歳前後の男性。職業は殺し屋。依頼された仕事を低報酬でこなしながら、路地裏で慎ましく暮らしている。
【募集する詩】
雨の日にターゲットを始末したあと、行きつけのバーカウンターでウォッカ片手に詠む詩です。
【要望】
「雨」「ウォッカ」という単語を詩のなかに入れていただきたいです。
10行ほどだとありがたいです。(相談可)
詩はネガティブぎみのものをお願い致します。
※この男が殺し屋だと知らない人物に詩を見せるシーンがありますので、死、殺しを連想する詩は避けていただければと思います。
【参考】
私が書いたのは以下になります。詩とは呼べないお恥ずかしい物です。
『――○月×日 雨
蝉の声が止む。雨音にかき消えた。
水溜まりに遠くの電波塔がゆらゆら映る。
しばらくは雨だ。あすも明後日も、その次も。
今日もウォッカをぐいと飲む。』
ここまで見てくださり、ありがとうございました。
ご検討のほど、よろしくお願い致します。
追記:「著作権買取」欄が「設定なし」になっておりますが、著作権は買い取らせていただく方針です。よろしくお願い致します。
2021/05/09 23:32