このコンペに興味を持っていただいた絵師の皆さま、私は趣味で小説を書いている者で光屋堯(みつやたかし)と申します。
今回は新しく書く小説のキャラクターデザインをしていただける方と出会いたいと思い、このコンペを立ち上げました。
詳細
物語・・・・タイトル「神の子と律」 ジャンル 日常系ファンタジー
主人公の風羽律(かざはねりつ)は祖父が経営する喫茶店「てんる」の代理店長を依頼され、母親の生まれ故郷である「折守島」にやってきます。
「折守島」には不思議な伝統と風習が残っています。この島には昔から人間の姿をした守り神が存在し、島民は神々と共に暮らしています。
律は神様の1人である「神子」という少女に懐かれる事になり、ちょっと変わった日常を過ごしていく事になります。
キャラクター情報
名前・・・・風羽律(かざはねりつ)
身長・・・・168cm
体重・・・・58㎏
年齢・・・・24歳
職業(種族)・・・・、人間、喫茶「てんる」の代理店長
髪・・・・お尻まで届く長さの碧色の髪
目・・・・瞳の色は碧、優しさと包容力が伝わるような大きい目
体型・・・・88(E)、57、86
服装・・・・夏らしいワンピースコーデ
アイテム・・・・高性能AI搭載スーツケース型ロボット『にゃんだふる』、命名〟ふるにゃんだ〝
趣味など・・・・ドラマ視聴。特技は仲良くなること(人や動物問わず)、風読み。
イメージ・・・・風、風見鶏。
その他・・・・主人公(ヒロイン)の女性です。
調理師専門学校を卒業して大手喫茶店会社で働きますが、母方の祖父ががぎっくり腰で仕事ができなくなってしまい、家業の喫茶店の代理店長を依頼され、物語の舞台となる『折守島』にやってきました。
見た目は落ち着いていて知的な印象のある美女ですが、喋り始めると性格は明るく、喜怒哀楽がはっきりとしたノリがとても良い女性です。
器用で容量が良く、人間動物問わず打ち解けやすいという特技を持っています。島の学校に通う学生たちと深く関わっていくのですが、年齢の壁を感じさせないフレンドリーさと人生の先輩として言う時は言う、相談に乗るなど、分別のある接し方をする彼女は次第に慕われるようになっていきます。
打ち解けやすい特技は人間以外にも通用し、島に生息する猫や犬にも好かれ、『折守島』に古くから住まう神々とも仲良くなる不思議な人格者でもあります。
もうひとつの特技に風読みがありますが、これは子どもの頃から風が吹くタイミングや方向、強さがわかるというものです。
趣味で視ているドラマをネタにした物真似をする事がある他に、逐一チェックしている動画投稿サイトから得た流行のネタやダンスなども完璧にできる、本来は部外者である学校の出し物に頼まれれば飛び入りで参加するなど、流行に敏感で活発、ノリの良い側面もあります。
それがたまに暴走して周囲を混乱させる事もあり、「残念美人」と言われたりもします。
喫茶「てんる」では代理店長という肩書ではありますが、料理や接客などの現場仕事を任され、経営方針の決定や仕入れなどの裏方の仕事は引き続き祖父がやりくりをするという形式を取っています。
料理に関して、調理師資格は持っていますがプロとしてはまだ未熟で、祖父の指導を受けながらなんとか店を回している感じです。
アイテムである高性能AI搭載スーツケース型ロボット『にゃんだふる』こと〟ふるにゃんだ〝は高校生時代の友人が発明した物を譲り受けた物で、完全防水加工、自走可能、収納式アーム装備、人語が理解でき、店の接客を担当したり、調理のサポートもできるとても優秀なロボットです。
いざという時にはデストロイモードという先端に各種刃物が装備された6本のアームで敵対者を駆逐するという物騒な防犯機能もついてたりします。
会話の語尾に『にゃん』をつけて喋る他、律以外の人間の命令は聞かず冷たい態度を取る、律に聞こえないところで暴言を吐く、攻撃的な言動を取るなど性格に難のあるプログラムを施されています。
逆に律に対してはとても素直で、尊敬の念を抱いているような、まるで本物の人間のような感情表現をする時があります。
やろうと思えば時速60キロメートルで走行する事もできますが、20分しかもたずエネルギー切れになってします。
詳細は以上になります、質問疑問などがあれば遠慮なくお申し付けください、よろしくお願い致します。