推理要素を含む小説の制作 TAG:ゲーム、VRMMO、推理、SF、無双

プロジェクト 提案を受付中
  • 予算
    ¥5,000 〜 ¥10,000
  • 提案数
    3
  • 募集期限
    あと16日
  • 希望納品日数
    7日以内

依頼詳細

あらすじ
2030年、VRオンラインゲーム「廃土オンライン」が世界中で流行っている。
主人公の五明は不明な理由で記憶を失い、自宅でVR装置を使用して脳の治療を受けていた。
ある日、五明が治療中に強制的に「廃土オンライン」にログインさせられると、彼はある殺人事件の現場にいることが判明し、自分はゲーム内の探偵NPC、ロミオ・ホームズとして登録されていた。
さらに衝撃的なことに、事件の主要な容疑者は彼の助手であるヨル・H・ワトソンだった。
ゲームをクリアするため、そして助手を救うために、新たな大探偵ロミオ・ホームズとして全力を尽くして殺人事件を解決する。
しかし、事件の解決は終わりではなく、巨大な謎の始まりに過ぎなかった。

「廃土オンライン」の世界観
核戦争後の末世時代を背景とする。都市以外の土地は所々廃墟であり、魔物がはびこる。
核戦争の後、生き残った人類は魔法のような能力を手に入れ、その能力を頼りに魔物に抗っている。

キャラクター紹介
ロミオ・ホームズ(五明):
現実世界では、家の執事以外に親しい人がおらず、記憶を失って以来VR装置を使って治療を続けている。
「廃土オンライン」でNPCとなった後、探偵としての能力を授かり、この能力は現実世界でも使用可能である。
探偵としての能力には探偵ノートがあり、容疑者の証言を記録し、イベントの手がかりを提供するなどの機能がある。
探偵ノートに掲載された任務を完了することで探偵ポイントを獲得し、ポイントを消費すれば能力を一時的に向上させたり、難問を解決する際に追加の手がかりを得ることができる。

ヨル・H・ワトソン:
ロミオ・ホームズの助手。助手である彼女がそばにいる時のみ、ロミオは探偵としての能力を最大限に発揮できる。
五明が正式に「廃土オンライン」にログインする前は、全ての依頼をヨルが扱っていた。
ある事件でギルドの受付嬢とトラブルになり、その解決を試みていた最中に、密室で受付嬢が殺害される現場を発見し、その場で赤狼のメンバーに捕まった。
彼女はこの殺人事件の主要な容疑者とされている。

受付嬢:今回の事件の被害者、NPC。

ギルドマスター:受付嬢の上司、NPC。

赤狼:全員が受付嬢に不満を持っており、前回の依頼で不公平な報酬を得たと考えている。プレイヤー。

登場人物の追加、または脇役や敵役は自由に設定してもOKです。

リクエスト要求:
1.長編の始まりの感じで、ストーリーを比較的早いテンポで展開してください。
(殺人事件の具体的な設定は作者様にお任せします。)
2.できるだけ第三者視点を使ってください。
3.最後の部分は続きが気になるように書いてください。
4.アイディアを基に、細部を自分なりにアレンジしても構いません。
5.執筆成果に応じて、継続依頼する可能性があります。


使用用途

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