名前 ザラメル
性別 男性
年齢 28歳
身長 150センチ(作中世界の平均身長は性別関係なく150センチ)
モチーフ ラクダ
外見
ターバン(中の髪は水色の短髪)
糸目
エルフ耳(ケモミミはなし)
デカいバックパック(フタコブラクダのこぶのように、二段に膨らんでいるような形)
フリントロック拳銃二丁(決闘用の、バレルが少し長めで八角形のモノ。)
ラクダやキリンのような、細くて先端に毛玉のついた尻尾
腰にシャムシール(アラブの刀剣)
服装もアラブ系?で、トーブのような体型を丸ごと隠すようなものではなく、ある程度動きやすいもの。
(ネットで探しましたが、一言で表現できる名前が見つかりませんでした…)
肌は出しすぎず、宝石とかの装飾も控えめで、あくまでも仕事着の範疇になるくらいの…
設定
Obitシリーズ5作目「obit west」(仮題)に登場する予定のキャラクター。
(制作の都合によりまだ4作目も作ってませんがもうキャラを作ってしまいます)
1作目と3作目に登場した、アルコイト(本シリーズオリジナルの鉱石)を発見した探検家、アブソルの子孫。
(アブソルは予算の都合でキャラデザをしておらずキャラチップだけのキャラです。)
舞台「コーヤの国」で活動する運び屋で、砂漠や荒野を渡り歩き物資の運搬をしている。
(コーヤの国は作中世界の事情で街間の道の整備を制限しており、荒野は道案内の看板がぎりぎり最小限あるくらいしかない。
また決められたルートしか通ってはいけないため、別ルート開拓、ショートカットなどをしようとしたら罰せられる。
そのため運び屋には、余計な欲を出さず、戦闘もでき、体力のある人間が求められる…が。)
彼は体力は人一倍あるが血筋ゆえか好奇心が旺盛な性格で、
新しいものに目がないので周りからは上記のルールをいつか破らないかとひやひやされている。
作中世界では比較的新しい武器ある拳銃を二丁所持しており、作中世界の銃の仕様
(先込め式なので鉛玉は連発できないが、点火自体はアルコイトで行うため空砲でいいなら連発できる。
何なら野生の獣相手なら空砲の"火花"で十分撃退できる)仕様から、空砲の反動を生かした体術で戦う。
(某ニンジャ小説を知ってる人なら"ピストルカラテ"で通じると思います)
相棒のフェザン(オリジナルモンスター)であるロカロカと仕事をしていたが、
複数の町で「人が突然いなくなる」事件が発生。
町の有力者などは放置していた(上記のルールの都合で捜索"してはいけない"ため)が、
被害者の家族の一人から秘密裏に調査を依頼される。
以上です。何か質問等あれば、ぜひお願いします。