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【12/31まで】01立ち絵<カタバミ>

商品の内容

▼11/30更新
13,000円→8,000円へ
12/31日に販売終了いたします。

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ようこそ。お越しいただきありがとうございます。
購入者様は、以下の内容を必ずご一読ください。

【重要】
・著作者人格権は放棄いたしません。
 (ご利用の際、クレジット表記は任意でございます)
・ご購入後のイラストの利用により生じるいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いません。
・商用利用につきましては一言いただけますと作者が喜びます。
・ポートフォリオ等でサンプルとして掲載する場合があります。
 (非公開をご希望の場合はメッセージにてご連絡ください)

【禁止事項】
・自作発言、転売、再配布
・AI学習での使用
・過度な改変・描き込み行為 
・過度な性的・暴力的表現、公序良俗に反する使用


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▼内容
通常立ち絵
 表情差分+9種 …合計10枚
 
TRPGや動画の立ち絵等にご利用いただけます。

また、キャラクターには予め設定がございます。
そのまま使用していただいても構いませんし、全て変更していただいても構いません。
ご自由にお使いください。


▼テーマフラワー
カタバミ(酢漿草・片喰・傍食)
 花言葉:「喜び」「輝く心」「母のやさしさ」「あなたと共に」
 ハート形の3枚の小葉と黄色い花が特徴。
 どこにでも生えてくる、ありふれた草。
 
▼キャラクター
どこにでもいる普通の女の子。
特筆した才能もない、いわゆる「凡人」というやつである。
いつも明るく元気で、ちょっとお馬鹿で、困っている人は放っておけない。
誰にでも分け隔てなく優しい彼女には友達もたくさんいた。
好きな人もできたりして、告白する勇気はなく失恋したりして、悔しくて泣いたりして。
友達と他愛もない雑談をするのは楽しいし、テストの点数はギリギリ赤点回避、夏休みの宿題は最後に一気にやっちゃうだらしなさもあったり。う~ん、普通だ。

そんな彼女の唯一の他とは違うところ、それは、何でもできる天才の幼馴染がいることだ。
文武両道、秀外恵中。眉目秀麗、才色兼備…そんな言葉が似合う幼馴染と、彼女は友達だった。
最初は家が偶々隣だったのがきっかけで友達になったけれど、
ずっと傍にいれば、幼馴染がすごい人だと気づくのはすぐであった。
劣等感とか、そういうのは無いといえば嘘になる。
けれど、それを上回る感情があった。なんとなんと…彼女は幼馴染の隠している秘密を知っているのだ。
それは…「私生活がとてもだらしない」ってこと!

片付けるのが苦手で、料理も面倒だからさぼっちゃうんだって。
初めて知ったときはそれはもう吃驚したが、
恥ずかしそうに秘密を打ち明けてくれた幼馴染に、彼女はそれはもう有頂天になった。
みんなの前では完璧な幼馴染の秘密を知っているのは、自分だけ。
――優越感。そう、これは優越感だ。
私は彼女みたいに天才じゃないけど、そこらへんにいる雑草みたいな凡人だけど、
天才の秘密を知っている唯一なのだ。

こんな優越感を感じるなんて、ダメだってわかっている。
でもどうしたって嬉しかったのだ。なんだか…特別になれた気がして。

ああ…こんなこと、幼馴染には絶対に言えない!


◇商品詳細
・サイズ:1450×3000px
・ファイル形式:PNG
・解像度:350dpi

¥8,000

完売

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