動画コンテンツ・音声メディアの登録や再生回数が少ない原因、もしかしたら…

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なかなか登録者や再生回数が伸びないな~ と お困りのあなた

もしかしたら、あなたの声 が 原因かもしれません。


殆どの人は書かれている文字を読み上げることは可能です。しかし、それを「あなたの声」で伝える、ということは訓練をしないとなかなか難しいものです。

「あなたの声」って、自分の声だけど?と思いますよね。確かにあなたの声ではあるのですが、ただそれだけ、なのです。


混乱しますよね(;^_^A


例えば、人に文を読んでもらうとわかると思うのですが、なんか棒読みに聞こえる… ただ読み上げているんだな、と感じた経験はないでしょうか?

それがタイトルである、視聴者や登録者が少ない原因の「1つ」です。


動画コンテンツや音声メディアでは、声はコンテンツの中で大きな役割を担っています。
もちろん、視聴者や登録者が少ない原因は声以外にもあります。例えば内容や表現方法、そもそも人に存在を知られていないなど それらは結構メジャーな原因としてそもそも自覚していたり、対策法などが多く出回っています。

しかし、あなたの「声」はどうでしょうか?

そもそもあまり考えたことがなかったという人が多いのではないでしょうか?


というのも、私自身が動画コンテンツや音声メディアを視聴していて、ものすごくためになることや学べるものが多かったり、この人の話を聞いていたい、と思っても「聞き続けることができなくて」他の配信者さんで似たような内容を配信してくださる人が居たので泣く泣くそちらに変えてしまった…という経緯があります。


コンテンツを作ることは結構時間や労力を必要とします。作ってもらえるだけで大変ありがたいものです。

なので、声で損をしてほしくない…!と本当に心から思います。


あなたのコンテンツが自信を持っていいものだと思えるのに、どうしてか再生数が伸びないなどお悩みでしたら、マーケティングなどを学ぶのと同様、一度「あなたの声」についても考えてみてください。

美しく話してくれると内容も入りやすくなるし、印象もよくなるのでメリットはいっぱい◎です!

あなたの作る素敵なコンテンツが多くの人に届くことを祈っています。


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はて、それでどうしたら…?ですよね(;^_^A


「声」と聴いて、小さいから…方言があるから…きれいな声じゃないから…活舌が悪いから… というのを思い浮かべがちですがそれらに関しては聞いている内に意外とそんなに気にならなくなるものです。(よっぽどの方言だと理解出来ない可能性がありますが(^▽^;))

それよりも、語尾を伸ばしたり、だらしないしゃべり方をしていたり、変なところで抑揚があったり、相槌が多すぎたり、という場合です。

人は普段、会話をしている場合、よっぽどの話癖がない限りそこまで不自然な話し方はしていません。
そのため、会話形式だったり、ライブで台本のないものに関してはそこまで違和感を感じません。
*但し、インタビュー形式のものに限っては相槌が多すぎるのは集中力がなくなり内容が入ってこなくなります。マイクをオフにするか、編集してカットするなどするだけでもとても聞きやすくなります。
これは、あの~ や えっと~ えー あー といった場繋ぎ言葉も同様です。


そもそもライブ形式のもので違和感を感じる話し方の癖がある場合は、普段から自分の喋り方を直した方が賢明です。
なぜなら聞いているだけで相手が疲れてしまい、内容を相手に伝える前に もういいや、と聞いてもらえなくなるからです。
ただ、恐らくこの場合、本人も自覚していないため 直す という発想もない場合が多いです。非常にもったいないです…。


相手を不快にさせる癖で一番多いのは、語尾を伸ばす癖のある人。
○○はぁ~ ○○をぉ~ ですぅー
申し訳ないですが、聞いていて純粋に気持ち悪いです。そして幼稚に聞こえます。
話している内容は非常に興味があるのですが、辛くて、その場合は倍速で聞くようにすると少しマシになるのですが、とにかく聞くのに疲れます…。いっそ読み上げソフトの棒読みの方がマシと思うことも…。


台本があって読み上げている人に関しては、なぜそこを強調する?という変な抑揚があることが多いです。
例えば、
○○で、○○を○○に○○しました。という文章があった場合、
  で、 を、 に、 を強調した読みになりがちです。

聞いている方は、何が重要なのか(無意識に)「考える」という余計な動作が入ります。

聞くたびにこういった無意識な作業が発生すると、なんか疲れるんだよね…と敬遠されるというのがおわかりでしょうか。
聞くのが面倒になりますよね。


恐らく私がナレーションを学んでいるため他の人より過剰に反応してしまうというのも多分にあるからだと思うのですが
語尾を伸ばさない、てにをはを強調しない、正しいアクセント、無声化といった基礎は、コンテンツ配信者には最低限押さえておいてほしいと願います。
読み癖(や話癖)を直すのは根気が必要で、一朝一夕にできるものではありませんが、気づいている、いないには差があります。

今は競合が居なくて、そこそこ集客できても、聞き取りやすい似たコンテンツを出す人が出てきたら、よっぽど愛されたキャラではない限りそっちに流れていく可能性があります。


何度も繰り返しますが、


美しく話してくれると内容も入りやすくなるし、印象もよくなるので自分の声について考えることはメリットはいっぱい◎です!


コンテンツを作ることは結構時間や労力を必要とします。作ってもらえるだけで大変ありがたいものです。

なので、声で損をしてほしくない…!と本当に心から思います。


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声で損してる大体の主な特徴は上記記載したので、それだけでも自覚ができると大分直せると思います。

でもどれに該当するかわからない…もしかして話癖がある?と感じたら
ご自身が作成したコンテンツを教えていただければ、聞いた感想をお伝えします。
できる限り対応方法もお伝え致します。

※内容に関しての感想ではありません。あくまでも話し方についての感想です。
なお、対処法についてはご自身で努力して改善する必要があります。簡単に治るのであれば誰でもプロの話し手になれます。
また、アクセス数UPや視聴者数UPを確約するものではありません。原因の一つとして声にフォーカスしたものになりますのでご了承下さい。
人によっては声よりも内容や表現方法、そもそも人に存在を知られていない というのが原因の場合もございます。その際はお力になれません。
公序良俗に反するコンテンツには対応できません。
上記ご了承下さい。


一生付き合うあなたの声。癖を読み解いて磨くことは決して損なことはありません。

あなたの作る素敵なコンテンツが多くの人に、必要とする人に届くことを心から願っています。
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