感情を丁寧に紡ぐ小説お書きします

はじめまして、sumiと申します🌸
このページをご覧いただきありがとうございます。

小説執筆歴10年以上、これまで100作以上の作品（二次・夢小説含む）を執筆してきました。
特に得意なのは、BLでの後輩×先輩

の関係性で、
・両片想い
・相手のことを大切に想う静かな恋心
・セリフの行間に感情がにじむ描写
を得意としています。


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📚 執筆できるジャンル

学園もの

幼馴染み、先輩後輩、同僚 など日常系

星や運命、記憶喪失などファンタジー要素を含むものもOK

夢小説対応可能です（R18も可）



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✍️ こんな方におすすめです

自分の推しCPのオリジナルストーリーが読みたい

じっくり心情描写のあるBLが好き

世界観と文章に浸れる読書体験がしたい



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💌 納品形式

Wordまたはテキストファイル（.txt）にてお渡しします

字数はご希望に応じて柔軟に対応します（目安：1,000〜10,000文字）

R18・切ない系・ハッピーエンドなどご相談ください✨



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ご依頼前のご相談も大歓迎です！
「こういう関係性が好き」「設定だけある」など、ざっくりでもOKです。
どんなご希望でも、世界に一つだけの物語を丁寧にお届けします💐


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🌟最後に一言
あなたの心にそっと残る作品になりますように。
ご依頼、心よりお待ちしております🕊️



︎︎◌サンプル文章(名前はABC表記にしています、ご参考にしてください)

そう言ってはCはあっという間に生徒会室を出て行った。
必然的に、A先輩と2人になる。

「……先輩、僕も、仕事します」
「ありがと、じゃあこれのチェックお願いしていい？」
「はい」

先輩から渡された書類を受け取って、席に着く。資料をパラパラと捲る先輩の指先一つ一つすら美しくて、少しの間目が離せなかった。

一体いつからこんなに好きになってしまったんだろう。

最初はただ、いい人だなと思っていた。
たまたま見かけた僕を教室まで案内してくれて。
僕を認めて、一緒に笑ってくれて、喜んでくれて。

そばで見ているうちに、泣いた顔は見たくないな、と思った。
ずっと僕の隣で笑っていて欲しい。
僕のできること全部で、この人を幸せにしたい。

気づけば、先輩への感情が恋に変わっていた。

くだらない、と心中で吐き捨てた言い伝えにすら、今はしがみついてしまっている。
先輩の星の意味は、なんだろうか。

「A、先輩」
「んー？」
「先輩は、好きな人とか、いないんですか」

書類を見たまま生返事をする先輩に投げかけた言葉に、驚いた様子で顔を上げた。

「え…っ、何、急に」
「ずっと気になってて。先輩ってすごく人気なのに、なんで恋人がいないんだろうって」
「……」

僕の顔を見たあと、気まずそうに目を逸らした先輩を見て、自分が間違ったことをしてることに気づいた。

「えっと、ごめんなさい。失礼でしたよね。やっぱり今のは忘れてください…」
「……なんで？」
「え？」
「なんで、気になるの？」

先輩が僕の目を真っ直ぐ見つめる。
瞳に、動揺と、僅かな期待が込められているように感じて。

ああ、この人を、僕のものにしたい。
そう思った。

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