【一次創作】オリキャラの短編小説

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥1,000 〜 ¥5,000
  • 提案数
    8
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    7日以内

依頼詳細

3000~5000文字程度の短編で、テーマに沿った作品が読みたいです。

世界観とキャラクター(表の顔と裏の顔)についてはファンタジーの世界観になるので記載しておきます。

【テーマ】
愛すべき存在の『人間』を他の生物同様に愛せないが一生懸命愛そうとする風精霊の王の苦悩。闇落ちしそうなところを善良な性格と王としての責任感で耐えているイメージ。

【NG】
キャラクターの恋愛感情に触れる内容

【世界観】
魔法や魔法生物が存在する現代ファンタジーの世界。
人間の中には魔法が使えないものもいる(半々くらい)が共存はしていない。人型や獣型の魔法生物の種の中には人間社会の中で生きているものもいるが、人間の中ではまだ対等扱いされきれていない節がある。

【精霊】
地水火風光闇の精霊、精霊王は古代から存在するが、ほとんど人間との関わりを持ってこなかったため存在については幻扱い。
『子』は『親』が死ぬことで『親』から記憶を受け継いでいく。
精霊にとっては人間は格下の存在で愛すべき者。

【キャラクター】
風精霊の王(シルフィリア)
人間社会ではヴィラナと名乗っている。まだ『親』(母)は存命。『親』は人間達と過ごすことが多いため基本的に一緒にいることはないが関係は良好。
(表の顔)
陽気で善良。気に入っているもの相手なら基本的に何をされても怒ることはない。飼い犬に手を噛まれたくらいの感覚。
森の一画に結界を張り許可した生き物以外侵入できなくしており普段はそこで過ごしている。自然と自身の庇護下の魔法生物を愛している。庇護下でなくとも人間以外には愛したい(庇護してあげたい)という感情を抱く。
(裏)
一般的な精霊としてのあるべき感性(人間を愛する)を抱けず苦悶している。
過去に人間が好きになれないのは人間を知らないからだと、人間社会で過ごしてみた。好きになれる人間達や魔法生物も出来たが他の多くの人間の悪意により命を落としたり不幸な目に遭ったり道を踏み外したりしてしまったことに、自身の非力さと人間への憎悪を募らせていった。それでもきっといいところがあると何とか愛そうとしている。


使用用途

個人利用

納品形式

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著作権買取

設定なし

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