熱く戦う格闘小説

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥5,000 〜 ¥10,000
  • 提案数
    4
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    14日以内

依頼詳細

表題の通り、熱く戦う格闘小説をお願いしたく、リクエストします。

人物や舞台の大まかな設定は以下の通りです。

<舞台>
とある地方都市。
治安が悪く、不良が多い地域で、若年層による暴力事件等の犯罪が絶えない。

<キャラクター>
A
頼りがいがあり、強気でストイックな性格の高校二年生。
部活はサッカー部に所属しており、それとは別にキックボクシングのジムにも通っていて、日中は部活のサッカー、夜はキックボクシングに打ち込むハードな生活を送っている。
高い身体能力にキックボクシングで培った格闘能力を持ち、街で不良がカツアゲや暴力を振るっているところを見かけると積極的に止めに入る。その際に不良を悉く打ち倒し、被害者を守っていることから「ヒーロー」と呼ばれているが、本人はガラじゃないとそう呼ばれるのは嫌がっている。
体温が上がりやすく下がりにくい体質の持ち主で、即座に筋肉を温めて瞬発的に高いパフォーマンスを発揮することが出来る。一方で身体がオーバーヒートしてしまうため、戦いが長引くほど不利になる。

B
未来の格闘技界を担うと言われている天才格闘家の高校二年生。
キックボクシングも齧っているが、その他、総合格闘技やテコンドー、ボクシングなど多くの格闘技をやっていて、その全てで目覚ましい成績を残している。
闘うこと、そして相手を打ち倒して勝つことに生きがいを感じている。
一度戦った相手や見た技には完璧に対処でき、模倣することも出来る天才的センスの持ち主で、それゆえに戦えば戦うほど強くなる。
より実践的な戦闘経験を積むために市内の不良グループの用心棒をやっており、不良たちから恐れられる「ヒーロー」のAの存在を知り、興味を持ってヒーロー狩りを画策する。

<大まかなストーリーライン>
あるとき、Aは同じ学校の後輩が不良たちにカツアゲされているところに遭遇し、ヤンキー達を倒して後輩を助けます。
そこにヤンキー達の用心棒として雇われていたBが現れ、AはBに一方的に敗北してしまいます。
天才であるBとの力の差にAはショックを受けますが、それでもリベンジを誓って猛特訓し、数か月後のキックボクシングの大会の決勝でBと戦うことになる、といった流れです。

文字数は10000字程度でお願いできればと思います。
ご提案を採用させていただけましたら、より詳細なストーリーやキャラ設定などお送りします。

最終的な勝敗や結末の持って行き方などは、ある程度どうなるかドキドキしながら読みたいので、お任せしたいですが、引き分けや判定ではなく、きっちり勝敗をつけて書いてほしいです。
また、キックボクシングの細かいルールには精通していなくても大丈夫です。
あくまで二人が戦う舞台装置としてとらえて頂いて、実際にはないルールを付け加えるなどしてもらっても問題ありません。
リアル寄りな小説というよりは、少年漫画的なノリで、戦うシーンではある程度ボロボロにしてもらって大丈夫です。
戦闘シーンの臨場感や、戦いに臨むキャラクターの心情を熱く書いてほしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。


使用用途

個人での鑑賞

納品形式

設定なし

著作権買取

設定なし

提案していたクリエイター