数あるリクエストの中から本リクエストを閲覧いただきありがとうございます。
今回は自キャラの一枚絵を依頼したいと思いリクエストさせていただきました。
サイズ:960×960以上
背景:室内
キャラクター:AI画像添付
ポーズ:アナログの道具で漫画を描いていて、タバコを加えている。(タバコの銘柄は赤マル)
【以下設定】
志木巡(しき めぐる)
ペンネームのような自分の名前が嫌い。
北海道出身のギャグ漫画家。しかし、デビュー作以降スランプに陥ってしまっており、そんな彼は疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。
目覚めるとそこは見知らぬ世界だった。というのが二年前の話。
現在は異世界で風刺画家兼探偵として活動中。
デビュー作は『火星人学校王物語 スーパー次郎くん』。
本人はどちらかというとツッコミ。
イメージCV:神谷浩史
イメソン:
ヒッチコック/ヨルシカ
春泥棒/ヨルシカ
君の話/スキマスイッチ
サンプルボイス
「さすが異世界……なんでもありだな……」
「意味わからないんですけど!?」
「ギャグ漫画家が常時面白いもの描けると思ったら大間違いだぞ!!」
「低レベルのギャグと低レベルのストーリー、これが僕の描いてる漫画だよ」
「僕には才能がなかった」
実はかなりの努力家で、スランプもより良いものを描こうとした結果なってしまったもの。他の天才たちと比べてしまい、苦悩している。
【本当の話】
本当は、小学校の先生になりたかった。親が死んで、大学に通えなくて。なんとなくギャグ漫画を書いて賞に送ったらそれが入選しただけなんだ。ただ、それだけなんだ。何も面白いことはない、そんな話。
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漫画家っていうのは夢のある職業だ。
特に少年誌に載るってのは、子供達に夢を与えるものだ。
……僕はそれを裏切った最低な人間だ。アンケートも、ファンレターも全部目を通した。『面白い』。その言葉が書かれるたび恐怖に変わった。もっと面白いものを書かなくちゃいけない。もっと、品の良いものを書かなくちゃいけない。今の子供達はこんな漫画では笑ってくれない。
描いたばかりのネームをぐしゃぐしゃに握りつぶす。外へ出ると、そこにあったのは満天の星空だった。
嗚呼、綺麗だな、なんて思っていたら――
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【詳細設定】
・愛煙家というわけではないが口寂しくなるとタバコを吸う。銘柄は赤マル。子供達の前や女性の前では吸わないようにしている。
・恋愛経験はないわけではないが、押しに弱く流れでということが多かった。自分からの告白経験はない。当然というか、愛がないという理由で付き合ってもすぐ別れている。
・ギャグ漫画を書いた理由は幼い頃読んだ好きな漫画。下ネタでゲラゲラ笑って気づいたら漫画を描くようになってた。
・実は色んな絵柄が描ける。風景画も得意。
何か気になることがあればメッセージまで。