ファンタジー系音声作品の制作

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥1,000 〜 ¥5,000
  • 提案数
    1
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    20日以内

依頼詳細

商用利用ではなく個人で視聴する,もしくは無料でYouTubeなどにイラストとくませて動画投稿することを目的に音声作品を制作して欲しいと思います。

音声形式はmp3。声優名は動画投稿する場合は記載します。

bgmは基本なし。正確にはbgmではないんですが必要な箇所は後ほどおしらせします。

以下が台本です。
台本1
シーン: 冒険者ギルド内
[ギルド内のざわめき]

(ざわざわ…冒険者やギルド職員、依頼人たちが雑談中)

【ギルド職員A】
「今日も依頼が山積みだな…まあ、いつものことか。」

【冒険者A】
「ああ、それにしても、この街も最近騒がしいよな。」

【依頼人A】
「私の村も助けが必要なんです!どうか、すぐに誰か派遣を…!」

(女冒険者がギルドの扉を開け、ゆっくりと入場)

[一瞬の静寂]

(全員が静まり返り、女冒険者に注目)

【冒険者B】(ひそひそ声)
「なんだあれは…?あんな奴、見たことないぞ。」

【ギルド職員B】(緊張した声で)
「強そうだな…他の街から来た冒険者か?」

【冒険者C】(小声で)
「あの筋肉…二の腕が子供の体くらいあるじゃないか…!」

【ギルド職員A】(ため息交じりに)
「顔の傷もすごいな。あの女、ただ者じゃない…。」

(女冒険者がギルド内を見渡す。視線が他の人間にジロリと向かう。)

【冒険者A】(ビクッとしながら)
「くっ、目が合った…!」

【ギルド職員C】(小声で)
「見つめられただけで、この威圧感…早く仕事に戻らないと。」

[再びギルド内のざわめきが戻る]

(ざわざわ…みんなが急に作業に戻る音)

(女冒険者が無表情のまま、併設された食堂へと進み、椅子に座る)

【給仕】(おそるおそる近づき)
「い、いらっしゃいませ…。ご注文はどうなさいますか?」

【女冒険者】(低く、力強い声で)
「骨付きステーキ、それから1ポンドステーキもだ。焼き加減はレア。」

【給仕】(驚いた声で)
「えっ…!?こ、骨付きステーキと、1ポンドステーキ…?すぐにお持ちします!」

[厨房の音、肉を焼く音]

(ジュウウウウウ…)

【冒険者B】(小声で)
「すごい量頼んだな…あれ全部食うつもりか?」

【冒険者C】(興奮気味に)
「あの体を見ろよ。あのくらい、朝飯前だろ。」

【給仕】(息を切らしながら)
「お待たせしました、こちらが骨付きステーキと1ポンドステーキです…!」

【女冒険者】(無言で頷き、肉にかぶりつく)

【冒険者D】(驚きの声で)
「す、すげえ…あんな大きな肉をあっさり食ってるぞ…!」

【冒険者A】(同意しながら)
「しかも、筋肉が動くたびに腹筋がバキバキに割れてる…」

【ギルド職員B】(感嘆の声で)
「やっぱりただ者じゃない…一体どれだけの戦場をくぐり抜けてきたんだろうな。」

[食堂のざわめき、遠くで彼女が食事を続ける音]

(ざわざわ…ゴクリ…ガツガツ…)

シーン:食堂内(女冒険者が食事を終えた直後)
【ギルド職員A】(小声で)
「あの女、全部食べ終わったぞ…」

【冒険者B】(興奮気味に)
「こんな短時間で…!普通の人間じゃねえな…」

これが台本となります。


文字数の関係で記載できませんが,台本については2番目があります。引き受けてくれると申した方には2番目を後程おみせします。

基本的なイメージとしては驚異的な身体能力の女性冒険者が何らかの出来事にまきこまれる冒頭になります。

ファンタジーであってもピカレスクやハリウッド映画で悪党が何らかの計画のために仲間を誘うイメージとなります。

メインの女性冒険者は荒々しい男性口調でしゃべってほしいです。


台本を全て載せられず申し訳ありませんが、検討よろしく願います。


使用用途

個人利用またはYouTubeなどへの公開

納品形式

その他

著作権買取

設定なし

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