プールトイ化
リクエストを見てくださりありがとうございます。
お話の大枠としましては、
⚫︎複数話構想
⚫︎グロ、リョナ無し
⚫︎今後プールトイ同士の交尾もどき、産卵あり(柔らかいビーチバルーン)
⚫︎ホラーゲームFNAFのような恐怖。生きたプールトイ
⚫︎ホラー、オカルト、後味の悪いバッドエンド(人間には戻れない、自分の行いへの報い、10代の子に突如突きつけられる「一生このままの姿」、「人間ではない、モノとしての永遠の命」という深海に沈む様な絶望と消えない後悔)
⚫︎強制変身、ビニールボディの生きた動くプールトイ化(♀サメのデザイン)
⚫︎文量
前半<<変化シーン=変化後
⚫︎簡単骨組み
①オリキャラ(女子高校生)が
②高校の社会科見学?or高校への無料招待券?で③に赴くことに
③都市程の面積を全面ドームで覆った超巨大なプールレジャー施設、突如できた大大人気施設。チケットは入手も夢の夢のレベル。「みんな笑顔で大満足!」が重要視されてる。
④オリキャラはあんまし楽しそうじゃない。彼女は海や海中が怖い(小さい頃のトラウマ?)、高いところも怖い。スクール水着は着てる。
⑤【変化のきっかけ、浅はかな行い】
不思議な不気味なプールトイが突然目の前にいた。「キミは泳がないのかい?楽しまないのかい?」とハツラツと自分勝手に喋る。
プールトイに「気持ち悪い…つまらない」と言う
プールトイは彼女を秘密の場所に招待してくれる。
⑥その不気味なプールトイに連れられ内部へ案内される。薄暗く異質な工場研究室のよう。
ガラス張りの通路の下方向を見れば気持ち悪いと言ったプルートイ達が並んでいる
不気味なプールトイが、不満さ・退屈さに盛大に疑問を持つ
「ここはワタシが建てたプールトイ達のセカイ、人間に喜んでもらうのがユメなんだ!
でもキミはずっとツマラない、気持ち悪い、と言ったね。なんでだい?ナゼ?ナゼ?ナゼ?ユルサナイ」
恐怖まじりに呆れて帰ろうとするオリキャラ。
「キミは水が怖いんだね、高い所が怖いんだね、泳ぐのが嫌いなんだね!」
勝手に彼女の心を読み、勝手に理解して勝手に話を進める恐怖の存在
「そうか!キミは選ばれたんだね。素晴らしい!おめでとう!キミをナカマにしてあげよう!」
「キミの名前は◯◯◯にしよう!ワタシがキメた!あははは!」
変化が始まる。
「ショータイムのハジまりダ!」
⚫︎特殊なガス注入? ⚫︎カプセルに閉じ込められる?
スクール水着を着た10代の女子高校生が、ビニール生地のパンパンのプールトイへ変貌していく。
不気味なプールトイは高笑いして、ずっと状況を説明してくる。
内から膨らんでいく恐怖。
戸惑い声をあげて怒るが、その声も別人に、ヘリウムを吸った様な無機物の声になっていく。
♀サメのフォルムをしたプールトイになっていく。
(変化シーンたっぷり長く)
変化終わり後、姿見で自分の姿を見せられたり、色々会話や絶望したり、
♀サメのプールトイが不気味なプールトイに怒りをぶつける
プリントされた目や笑った口が無様に見える
「元に戻してよ!」
「人間はミンナ満足してくる、でも君は違った!プールトイ同士仲良くしようじゃないか!」
彼女の足元のガラス張りの床が消える、彼女は落下、ぱいーんとビニールの弾む音が響く。
そこは、さっき彼女が「気持ち悪い」といったプールトイ達のいる空間。
彼女の背後、暗闇からビニールの擦れる音が。
大勢のプールトイが近づいてくる。
彼女は頭上にいる不気味なプールトイに怒り助けを求める。
「新しいナカマだ」
「「ナカヨクシヨウ」
「人間をたのしませよう」
数多のデフォルメされた腕が暗闇から伸びてくる
「嫌だ!私は人間よ!」
体重の消えた存在になり、彼女は数多の手に引っ張られていく。
悲鳴と共に彼女は下半身から、尻尾、上半身、頭と順に連れられていく。
プールトイたちの夜は終わらない----
この話以降はプールトイとして管理されていく無様な絶望な、交尾もどきやビーチボールの産卵とか、救われないお話を考えてます…!
ホラーテイスト、バッドエンドテイストをふんだんに!
◯文字数について
文字数おまかせ。
◯納期・途中経過について
納期…特になし(早いとしあわせです)
途中経過…定期的にできたところまでデータ送信してお話したいです。
♀サメプールトイデザインのイラスト等は後日共有予定です!(オリキャラのイラストも)
ご興味ありましたらよろしくお願いします!