コミッション

自己紹介

天狛燈火（あまこまとうか）のペンネームで仕事をしています。デフォルメキャラや妖怪、ホラー系、似顔絵を得意としています。2001年からずっとHP用のイラストには天狛屋（あまこまや・AMAKOMA-YA）という表記を載せています。

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コミッションの提示価格は基本的に商業向けです。同人活動や個人観賞用はご相談いただけると割引します。商業依頼でも既にキャラクターデザインが存在している（且つ、こちらの絵柄で好きに描ける）、ラフチェックなどほぼこちらに丸投げで、ほぼ修正がなく拘束時間が短い依頼もご相談いただけると割引します。（無茶な割引要求はお断りする場合があります。）

一般的に企業からの依頼は「こんな絵を描いてください」というサンプル画像とともに稿料の提示がありますが、受ける受けないは稿料に対して描く難易度や拘束時間が見合うかによります。

【1】描く難易度
◆描く範囲（人物なら顔だけか、腰から上だけか、全身か、複数人か
◆動きのある絵か、立ってるだけの絵か
◆求められる衣装の複雑さ
◆背景の有無と、要求される描き込み密度

【2】画像サイズ
◆例えば、文庫サイズ1ページの絵よりA5サイズ1ページの絵のほうが必要とされる描き込み量も増えます

【3】拘束時間
◆ラフチェックやリテイクなど依頼者の心行くまで描かせようとするならば、見合う対価が必要です。イラストのサンプルに描くのにかかった時間を載せていますが、純粋に描くのにかかった時間であり、仕様書（クライアントの希望）がある場合はそれを汲んでデザインや構図に反映したり、クライアントとのチェックのやりとりがあったり修正したりで、描くのにかかる時間は増えます。依頼者ご自身の給料を時給換算もしくは日給換算してみて想像力を働かせてみてください。要領を得ない発注や修正指示に付き合わされて割に合わないにも程があるとなると、その1回のみは我慢して納品まで付き合ったとしても次からは依頼を拒否するでしょう。（巷でよく聞くイラストレーターが逃げたというのの原因は大抵それ）