オリジナルキャラクター「新宮寺夕夏」(しんぐうじゆうか、と読みます)が主の家に招かれて一夜を過ごす短編小説をお願いします。
1000字~1200字程度でお願いします。
基本的な設定はTwitterアイコンの依頼のものと同じです。
せっかくだから小説も依頼してみようということで依頼します。
新宮寺夕夏さんのイラスト原案とキーボードの写真を添付しました。
参考にしてください。
以下、新宮寺夕夏さんの設定です。
新宮寺夕夏
高校生。
ロックバンド、「Electroxiss」(エレクトロキス)のキーボード担当。
普段はピアノを演奏している。
マイペースだが気が強く、お嬢様言葉を好む。
ここからは、当小説のコンセプトになります。
初めて主の家に招かれた夕夏。そこで見たキーボードがあまりに目新しく、衝撃を受けた。
普段演奏するピアノとは違うMIDIキーボードの感触にすっかり惚れ込んだ夕夏は、
「ねえ、このキーボードいくらですの?」
と言わんばかりに主をキラキラとした目で見つめる。
主が
「そんな高いものでは...」
と言いかけると、夕夏は、
「いえ、いくらであろうと私(わたくし)が買いますわ!いや、むしろあなたのをもらいたいくらいですわ!」
と、すっかり聞く耳を持たなくなってしまったので、ネットで購入することに。
そして、さらに夕夏が一言。
「ねえ...普段こんなことは言わないのですけど、あなたには言いますね。私を、一晩ここに泊めてくださる?」
こうして、主は夕夏と一夜を過ごすことになったのであった。
※主は、趣味で活動するDTMer、ごく一般的で純情な男子ということでお願いします。
以上です。
よろしくお願いします。