格闘もののバトル小説

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥5,000 〜 ¥10,000
  • 提案数
    4
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    20日以内

依頼詳細

表題の通り、格闘もののバトル小説をお願いしたく、リクエストします。

舞台は江戸時代くらいの日本風の架空の国で、格闘技の道場の師範と道場破りが戦う小説です。
道場破りはかつてその道場に所属していましたが、現在の師範との後継者を決めるための戦いに敗れて道場を去りました。
その後リベンジのために武者修行の旅をしてきて、道場破りにやってきたという設定です。
師範と道場破りはともに現在二十代半ばほど、後継者を決めるための戦いはその五年前です。
二人とも師範になるにはまだ若年でしたが天才的に抜きんでた実力を持っており、当時の師範が高齢であったため代変わりしました。

二人のバトルシーンとその決着まで書き切ってほしいですが、その勝敗や結末の持って行き方などは、ある程度どうなるかドキドキしながら読みたいので、お任せしたいです。

二人の簡単な設定は以下の通りです。
採用後に、名前などの詳細な設定もお送りできればと思っています。

道場破り
かつて後継者争いに負けて道場を去った格闘家。
よく言えばストイックで不言実行、悪く言えば粘着質で執着心が強い。
口数は多くないが武に対する思いは人一倍強く、当時の師範からも「最も武の本質に近い男」と評されており、武を極めることに強い執念を見せる。
超実践を謳う流派の思想を強く受け継いでおり、殺し殺される戦いである「死合い」を求める。
現在の道場については現師範により骨抜きにされてしまったと考えており、本来の流派の思想を取り戻すために道場破りとして勝負を挑む決意をした。

師範
道場の現師範。前師範の娘と結婚して息子もおり、名実ともに現在の流派のトップ。
質実剛健、実力と人格を兼ね備えた一流の武人。
武の本質は殺し合いである、という流派の教えの中で育ってきたが、戦もなくなっている現在の時代にはその思想が合わなくなってきているとも感じている。
現在は息子や近所の子供たちの指導に力を入れており、殺し合いというより武を通して礼儀や精神を磨くといった方針をとっている。
本人はかつてにも劣らぬ過酷な修行を自らに課しており、その実力はますます磨きがかかっているが、非人道的ともとれる過酷な修行は自分で終わりにするつもりである。


リアル寄りな小説というよりは、少年漫画的なノリで、バトルシーンではある程度ボロボロにしてもらって大丈夫です。
双方の意地のぶつかり合いや戦う姿を格好良く書いてほしいと思います。

文字数は10000字程度でお願いできればと思います。
ご提案を採用させていただけましたら、より詳細なキャラ設定などお送りできればと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。


使用用途

個人での鑑賞

納品形式

設定なし

著作権買取

設定なし

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