漫画 ドラゴンボールのベジータが重傷をおって、傷を治してもらうサイドストーリーを募集します
原作で孫悟空とベジータの初対決が終わり、重傷を負いながら惑星フリーザに帰還したベジータ。
すでに意識はなく、宇宙船に備え付けてあった生命維持装置(人工呼吸器、心肺蘇生装置など)でかろうじて生き延びている状態。
ベジータ配下の惑星戦士たちと主治医がかけつけてすぐに治療室に運ばれるベジータ
(ここからは主治医視点で話を進めます 主治医はベジータが幼いときからの担当だったことにします)
ボロボロの先頭ジャケットとボディスーツを脱がせながら、全身に凄まじい傷を負っていることに絶句するドクター
ベジータの身体の損傷を下記のごとく触れて頂きます
・肉が焦げる匂いがするほど、全身に大やけどを負っています(元気玉の直撃によるものです)
・背中には痛々しい切り傷 あと少し深ければ危うく脊髄を損傷して全身不随になりかけていた
(ヤジロベーの刀にやられた傷です)
・あごの骨や奥歯、肝臓や肺などの腹部の内臓にも激しい損傷あり
(悟空の3倍界王拳で顔面と腹部を殴られたときのダメージです)
・左目がつぶされているが、角膜レベルの損傷でかろうじて修復可能なレベル(悟空の最後の攻撃でやられた)
・全身の骨にもひびや損傷が多い(大猿に変身した悟飯に押しつぶされた)
・サイヤ人の誇りと象徴である尻尾がわずかな根元を残して無残に切り落とされている
血に染まった生々しい断面と、白い骨が露出している (ヤジロベーに尻尾を切り落とされた部分です)
メディカルマシーンの治療カプセルで治療を開始するベジータ。
自身の医者生命にかけても助けてみせると全力をつくすドクター
高性能のマシーンと、サイヤ人の驚異的な生命力でみるみるベジータの傷が治っていく
安堵するドクターだったが、ただ1つ尻尾の再生だけがどうしてもうまくいかない
治療液の濃度を増やしたり、細胞成長促進の薬を加えたりしてみるが効果がない
命は助かっても大事な尻尾を治せなかったことに死を覚悟してベジータに謝罪する
気性の荒いベジータも死を覚悟しての治療であったためか、ドクターを叱責することはなく「かまわん、そのうち生えてくる」と返答
以上のごとく、お願いいたします
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