理想の夢小説をお書きします(サンプル記載あり)

商品の内容

あなたの理想の小説をお書きします。
まずは詳細をご覧ください。

・料金
1,500円

・ジャンル
小説(恋愛、BL、GL、シリアス)*R指定もOKです。

童話、児童書

体験談

*ホラー、ミステリ―は不可

・文字数
3,000文字以内
それ以上の文字数につきましては、要相談となります。

・納品日
執筆開始から7日以内
(リテイクの場合は延長の可能性もあります)

・納品方法
トークルームへの直接貼り付けのみ

・著作権
購入者様へ譲渡
(キャンセルの場合は、著作権は譲渡となりませんのでご了承ください)

・リテイク
1回のみとさせていただきたきます。

ご希望に沿った作品を、可能な限りお手伝いいたします。

必ず、キャラクターの名前と大まかなストーリーをお教えいただきたく思います。
(芸能人、アニメ・漫画などのキャラクター名は付加。また、既に発売されているストーリーも不可とさせていただきます)

ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。

*返信は、当日から3日以内

3日過ぎてもご連絡がない場合は、こちらから再度ご連絡いたします。

よろしくお願いします。


サンプル用
童話

それは、黄昏時の一瞬の出会いでした。
輝く太陽がゆっくりと西の海に沈む頃。「日の扉」がゆっくりと開きます。
そして、深紅の髪を逆立た昼の王子様が小舟に乗ってやって来ます。
「こんばんは。昼の王子様」
美しい声に顔を上げれば、黄金の長い髪をなびかせた夜の姫様が立っていました。星空のドレスを身にまとい、優雅に一礼をします。
「こ、こんばんは。夜の姫様」
昼の王子は、真っ赤になってうつむきました。昼と夜の守護者である2人は、毎日この門の前ですれ違います。
ですが、会話を楽しむ時間さえありません。
「大変。門が閉まってしまうわ」
夜の姫様が、足早に門へと小走りに向かいます。そして、夜の姫様が扉を出ると同時に世界は夜へと変わりました。
太陽の変わりに月が昇り、星々が煌めきます。
昼の王子様は願いました。
せめてほんの一時でいいから、夜の姫様と会話をしてみたい。
あなたの美しい黄金の髪が素敵だと、それだけでも伝えたいと。
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サンプル用
BL

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日程説明
7日(打ち合わせ含む)
納品形式
指定無し
文字数
3,000文字以内
著作権
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リテイク
1回まで
¥1,500
納品:7日以内
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