あなただけの学園BL小説を作成しませんか?(先着1名様)

商品の内容

普段は、夢小説を3000文字で1500円で販売しています。

こちらは学園BLと限定テーマとなっていますので、5000文字前後で1000円となっています。
先着1名様のため、お早めに!

あなただけの学園BL小説を作成してみませんか?

生徒×生徒、教師×生徒、生徒×教師とカップリングも自由です。
また、体位や性癖も自由自在。エッチな学園生活を形にしてみませんか?

私が過去に書いた小説の一部を掲載します。作品のテイストを確認したい場合にお読みください。

タイトル「あんな奴。大嫌いだ!」


「なんであいつは、いつもああなんだよっ」
真辺純一は、澄ました顔で雑用を押し付けてきたクラス委員長の顔を思い浮かべては悪態をついていた。本当なら、今ごろは友人達と大好きなアーティストのライブに行くはずだった。なのに、帰り支度をしていたら突然呼び止められたのだ。

『真辺。悪いけど、今度の体育祭の資料まとめておいてくれ』

そのおかげで、苦労してとったチケットが紙屑になってしまった。
(いや。まだ2時間はある)
純一が一心不乱に資料をまとめていると、机に缶コーヒーが置かれた。顔を上げれば、クラス委員長の佐原律が立っている。眼鏡の奥の瞳がなんだか楽しそうだ。
「お前。俺に恨みでもあんのかよっ」
八つ当たりとはわかっているが、純一としては怒鳴らずにいられなかった。同い年とは思えないぐらい大人びていて、なんでも知っているような涼しげな顔をしている。純一は、律を見る度に男としての自信を失っていく気がした。
まるで子ザルのようにキーキーと喚く純一に、律がクスッと笑う。その態度が、更に純一を激怒させる事になった。ブレザーの襟を掴み、グッと律の体を引き寄せる。
「なんで俺ばっかコキ使うんだよっ。俺、お前に何かしたか?」
聞けば、律がジッと純一を見つめる。黒曜石のような綺麗な瞳が、一瞬だけ揺らいだ。次の瞬間。純一は律にキスされていた。何が起きたかもわからないうちに、ゆっくりと律の顔が離れていく。
「鈍感」
そう言って、律が笑った。今まで見た誰よりも、一番綺麗な笑顔だと、純一はポカンと口を開けたままぼんやりと考えていた。
ハッと気がついた時には、学ランのボタンが外されていた。そして、シャツ越しに律の指が胸元をなぞる。やがて、指先が小さな突起を捕まえた。
「やめっ、何すんだよっ」
「本当に、わからないの?」
律の顔から笑みが消えた。

*この後は、かなり過激なシーンとなっていますので掲載は控えます。

キャラクター名と大雑把な内容を最初にお教えくださると助かります。
(芸能人やアニメのキャラクターは不可となります)

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