VRoid製お手軽3Dモデル作成 リテイクなしお安めプラン

「VRoid製お手軽3Dモデル作成」（https://skima.jp/item/detail?item_id=246712）からリテイクを抜いたプランです。VRMの出力も1体のみに限定いたしますが、Unityによる調整とパーフェクトシンク設定を追加料金なしで行います。

Unitiでの調整内容は
・表情によって浮き出る鼻・口のほうれい線消し
・体のアウトライン・衣装のアウトラインの出方と色調整
・なで肩改善
・髪揺れ、衣装ゆれ、胸揺れの最適化と当たり判定の設定（胸の小さなモデルは胸揺れを削除）
・髪と衣装の貫通対策
です。

リテイクを一切受け付けない代わりにオプション料金を全廃し、わかりやすく、かつお安くいたしました。こだわりの少ない方、おまかせを楽しめる方、改変が得意な方には大変お得なプランとなっております。
お安くruruneに作らせたモデルをベースにガンガン改変していくのがおすすめです！

VRoid Studioを使用して、安価にオリジナルアバターを作成いたします。
ライフタイム商用利用権・二次使用料が基本料金に含まれています。
VRoidファイルお渡しが基本料金に含まれています。

さらに低価格に抑えたい方には頭部のみ制作の以下のプランをおすすめいたします。
こちらはリテイクを2回までお受けします。
https://skima.jp/item/detail?item_id=246745

スピード作成、シンプルなデザインの方が得意です。イラスト風のさっぱり目の作風で、体、服の陰影はあまり描きこみません。ふんわりとしたテクスチャを描き、パキッとした色分け・直線が際立つテクスチャ作り、フリルやジュエリーなど、装飾の多いきらびやかな衣装作りはあまり得意ではありません。

作風・制作実績についてはVRoid Hubをごらんください。画像でのご案内は情報が不十分になりますので、VRoid Hubの3Dプレビューでのご確認を強くおすすめいたします。
https://hub.vroid.com/users/3107061
SKIMAプロフィールページのギャラリーもごらんください。

自作ではない2Dのお姿をお持ちの方は、イラストレーター様（ママ様・スタイリスト様）に事前に許可をいただいてきてくださるようお願い申し上げます。装飾や衣装の一部を模写させていただけると再現度が高まります。

衣装についてはVRoid Studioで再現可能なデザインに限らせていただきます。
モデルを美しく整えるためにUnityを使いますが、外部アプリでの小物作成・衣装調整は行っておりません。
少女型モデルがもっとも得意ですが、男性モデルも作れます。
ヘアスタイルはご指定がなければ「一体型」でお作りします。

【お渡しするもの】
VRMモデル（1体のみ Unity調整・パーフェクトシンク設定済）
VRoidファイル
カスタムアイテムファイル（着せ替え用髪・衣装ファイル）

【許可と禁止】
VRMに対応していない各種メタバース・アプリ・ソフトウェアに対応した形式への変換・利用を許可します。
VRoid以外の衣装・アイテム・素体との合成（オーナー様が利用権をお持ちのもの）を許可します。
オーナー様による自由な改変を許可します。
個人でお楽しみになる範囲で、AIイラストサービスの利用を許可します。
（AIイラストサービスの利用についてはリスクをご理解の上、デザイナー様、ママ様がいらっしゃる場合はご許可をいただいた上でご利用ください）

再配布・譲渡・再販・NFT作品への流用・複数人での購入/共有・特定の団体を支持する政治/宗教活動、他者を貶める結果に結びつく活動を禁止します。

【オプションプラン】
なし

【ご承知いただきたい点】
VRoidで3Dモデルを作る利点は安価であること、オーナー様ご自身で着せ替えが容易であることの2点です。
そのため犠牲にされているものもあります。

・衣装は決まった型紙の上にテクスチャで「だまし絵」を描いて表現しますので、ふわふわとした揺れは再現できません。
・肩まで下げて着崩したビッグシルエットのジャケットと、スカート部分が大きく広がったドレスは形はうまく再現できたとしても、動くと中が見えたり、テクスチャが破綻したりするケースが多くなります。
・簡単なアクセサリは髪束を使って立体成型いたしますが、複雑なものは厚みのない1枚絵として作ります。
・小物は髪パーツで作ります。帽子は作れなくはありませんが、再現性は高くなりません。
・Unityで揺れや貫通対策を行いますが、MMDモデルのように柔軟には動けません。とんでもない激しい動きをすれば貫通が起きます。ロングヘアは体を折ると肩や背中に髪が刺さることがあります。裾が長いモデルほど、スカート・コート部分の不自然な折れ・貫通が起きます。裾が短いモデルほど、スカートがまくれ上がってしまい、下着が見える問題が起きます。踊らせたい場合はパンツスタイルやボディスーツのようなデザインが無難です。
・揺れ物が多くなると重くなり、マシンパワーを必要とします。

モデルの各種調整は元となるVRMモデルを出力後、すべてVRoid Studio外のソフトウェアで行います。いったん出力されたVRMモデルはVRoid Studioで開くことができません。お着替えや改変などをしてご依頼者様ご自身でVRoid Studioから出力したVRMにはVRoid外で行った調整は適用されません。ご了承ください。（ご自身でUnityなどを使って改変することは可能ですし、許可いたします）

疑問がございましたら事前にお尋ねください。