horse-wisperer

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プロフィール

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

長崎市泉町生まれ。 私の「故郷」は戦後間もない頃造られた、お風呂もないアパートで棟の名が「隼(はやぶさ)」。それが絵師としての屋号です。

群馬大学教育学部美術科卒。 大学の4年間、実にボンクラな学生でしたが、4年目は仲間と自主ゼミを立ち上げJ・デューイやM・モンテッソーリなどの教育学を学びました。この頃、前橋市内にあったフリースクール(オルタナーティブ・スクール)をつくる会などに参加しまして、この時期の様々な社会人との出会いが、その後大きな影響となりました。

包装機械メーカーの東京営業所に入社、8ヵ月後退社。平成2年より長崎県教員として県内各校に勤務しました。

平成17年末退職後、フリーのイラストレーターとして活動開始。

平成23年3月 「僕の子ども絵日記~ながさきの四季」(長崎新聞社)出版 

平成24年 「長崎の坂道で対州馬の荷運び再現」プロジェクト。

25年 再び長崎市で対州馬による荷運び業再開を目指し「對州屋」として活動開始。

29年 あさひ日本語学校・校長職を兼任。

その間 臨時職も含め 法廷絵師 軍艦島ツアーガイド 地方FMラジオパーソナリティー  長崎新聞での子ども欄でエッセイとイラスト連載(約3年)等

【 スキル 】
*ヨット & 馬
21ftのヨットを持っていた時代に学んだロープ・ワークや嵐の海でのクルージングではシーマンシップを、長崎の在来馬・対州馬を飼養していた時に学んだ調教などのホースマンシップは、現在の仕事におけるマインド・セットやスキルに大きな影響を与えています。

*教育
大学教育学部時代から、中学教員時代を通して「教育」というものについて造詣を深めました。
教員時代は、現代社会や各家庭の実情に接し、学生時代から培ってきた教育理論と実践の融合に努めました。その中で、「子ども」の社会に対する重要性を再認識し、それはイラストレーターになってからも作品作りのベースとなりました。

現在、絶滅の危機に瀕している対州馬を何とか一石でも保存の動きに繋がる行動ができればと思い、活動しています。
どうぞよろしくお願いいたします。