いち
最終ログイン:24時間以内文章・情景描写サンプル(R18)
※転載、盗用厳禁
【ダークファンタジー系で使えそうな台詞】
「無敗の女王」が無敗でなくなった時は、女王でもなくなるんだよ
*
【デッサン】
授業で、男性の局部とその周辺を描くことになった。
既存の資料に頼らず、頭の中でイメージを浮かべながら描くという真面目な内容。
私は、ミケランジェロのダビデ像を思い出しながら筆を進めた。
しばらく描き続け、手首が疲れた時。隣に座っている友人の手元を見ると、スケッチブックを必死に睨む彼女はなんと、猛々しい状態の男性器を黙々と描いていた。しかも、身体より先に男性器から描き始めている。
「ちょ、ちょっと…」
思わず私が、周囲の目を気にながら話し掛け、
「そういうのじゃないでしょ」
と言うと、友人はあたふたし始め、
「えっ? 今までお付き合いした人のとか、いつもこんな感じだったから…何か違ってた?」
と言って目を泳がせた。
この子はきっと天然なのだろうと感じた。
同時に、私も過去の経験を元に男性器を描くのも面白いかもしれないと思った。
*
【潜入モノの冒頭】
潜入任務に私のような女が向いている理由は、時に身体ひとつだけでも武器の代わりになることもあるからだ。むしろ相手によっては、どんな刃物や劇薬よりも有効になる。
*
【性に積極的な女主人公】
私は、ニットセーターを着て身体のラインを浮き立たせることが好きだ。
そして、そんな服装で大学に行ったり、街中に出ることは、何よりの楽しみ。
中学生の頃、同級生の子達よりも身体の成長が早かった私に向けられる視線に快感を覚えてから数年。
なにも気がついていない振りをしている私に向けられる周囲の熱い視線を感じると、私自身も熱を持ってしまう。
*
【親子ほど年が離れているおねショタ。女性視点寄り】
行為を終えても、夢中で吸い付き続ける少年。女性の胸に相当な興味があったのか。
数十分前に初めてそこに触れてから今に至るまで、ずっと離れそうにない。
今まで、誰かにこうすることを何度も想像してきて、それが今やっと叶ったのだろう。
私なんかで、一人の少年の夢を叶えられ、思い出になるのならば嬉しいと思い、
「ママが一緒にいるからね」
そう言って頭を撫でながら、慈愛に満ちた表情を送る。
少年の方は「慈愛」という言葉すら知らないだろうが、優しさと柔らかさを心身で味わっている。
この子も、幼い頃に引き離されたという実の母親と、私を重ねているのだろうか。
鏡を見るたびに、髪の毛の艶や肌の張りなど、最も艶やかだった時期はとうに過ぎてしまったと思い、自信を無くしていた時期もあった。
しかし、そんな私の身体を求めてきてくれる「男性」とも未だ呼べない幼い男の子……たちは、たまらなく可愛い。
30年以上生きてきて、出産こそ経験したことの無いものの、母性本能は何度も刺激されてきた。
行為の前後のたった一時だけだが、自分の子供のように思えた男の子はたくさんいる。
今のこの子にとって私が仮の母であるように、私にとってこの子は、今だけの……仮の子供のようなもの。
「よしよし」
全身を抱きかかえ、私は自分の身体を揺りかごに見立てて左右に軽く揺れる。
先端に強く吸い付かれている音を聞きながら。
*
【彼女持ちの男(先輩)を襲っている生意気な後輩】
先輩、口を開いてよだれ垂らして……どんだけ喜んでるんですか笑
まぁ、あの細身の彼女さんじゃ、こんなこと出来なさそうですもんね笑
彼女さんって可愛いけど、こういうエロいことは全然してくれなさそうですもんね。
先輩は、女の子には可愛さよりエロさを求めてると思うんですけど、なんであの子と付き合ってるんスか笑
あー大丈夫です、先輩を奪うつもりはありませんし、今日のことは秘密にします。
私、彼女がいる男の人を襲ってイカせるのが好きなだけで、別に先輩自身に魅力を感じてるわけじゃないんで笑
もっと言えば、先輩自身じゃなくて先輩のココに興味があるだけです笑笑
オモチャと違って温かいし反応してくれるし最後は出してくれるし……
たまたま同じ職場にあった無料肉バイブで遊んでるだけなんで笑
私のコレが気持ち良すぎて、この後彼女さんで満足できなくなってくれたら、私は満足です笑
あ、こうしてあげるのは今回だけで、2回目は期待しないでください笑
昨日は店長にも同じことしましたし、明日は新人クンにもしてあげる予定なんで笑
あー、でも。月のお給料半分くらいくれるなら、またしてあげてもいいかもですね。
私にこうしてもらうために必死にシフト増やしてる先輩を見るのも面白そうなので笑