同人誌のカバー表紙(1枚絵)を描いて頂けませんか?

プロジェクト 受付終了
  • 予算
    ¥10,000 〜 ¥15,000
  • 提案数
    38
  • 募集期限
    受付終了
  • 希望納品日数
    30日以内

依頼詳細

初めまして。オリジナル小説を書いております、凪瀬夜霧と申します。
この度は数ある中からこちらに目を留めて頂き、有り難うございます。

来年1月末を目指し、初めての文庫本サイズの同人誌を作りたいと現在作業をしております。
そしてそこに始めて、ブックカバーなるものを付けたいと思っています。
その表紙を飾るイラストを制作してくださる方を募集したく、リクエスト致しました。
以下、詳しいリクエスト内容となります。長いですが、ご一読頂けると助かります。

▼依頼内容
文庫(A6)サイズ小説同人誌のブックカバー絵
・使用範囲も同様

▼ジャンル
ホラー(怪談)、ややBL臭はしますが、絡みなどの要素は不要

▼人物(2名)
【ヨミ】 年齢20代後半 身長:170cm 痩せ型 盲目の語り部
盲目なので両目は閉じておりますが、それでもふさふさとした睫の整った顔をしている。
細面で肌色が白く、髪は白くて背中の中程まであるストレート。鼻筋は通り、唇はやや薄め。
男顔ではなく、女性寄りの顔立ちをしている。
白い着物を好んで着ている。
*キャラメーカーを使用して大まかなイメージを作成してあります。

【キョウ】 年齢25歳くらい 身長:180cm 体格が良い細マッチョ
切れ長の赤い目に短い黒髪の、人なつっこい犬みたいな青年。人好きのする感じがある。
肌色は健康的で体躯は良く、目鼻立ちがハッキリとしている。鼻筋も通り、口はやや大きい。
男顔で表情が豊か。
着物に袴で、腰には太刀を帯びている。
*キャラメーカーを使用して大まかなイメージを2種類作成してあります。

▼背景
怪談をテーマとしているので、やや暗いイメージ。
時代は安土桃山~江戸初期くらいの日本をベースとしたファンタジーです。
和の雰囲気で簡単でも構わないので付けて頂けると幸いです。
ちなみに、実際のブックカバーのデータは当方で作ろうと思っております。その時の背表紙や裏表紙は黒を予定しております。

▼その他のお願い
表紙にタイトルを入れてください。ただし、ロゴを作ってという所までは求めておりません。
既存のフォントで入れて頂くだけで大丈夫です(因みに背表紙などは行書体で文字を入れる予定です)

タイトル:拾話怪異譚(サブタイトル)盲目の語り部(メインタイトル)

作者名もどこかに入ると嬉しいです。
作者:凪瀬夜霧

▼画像サイズ
105×148mm (塗り足し3mm)
解像度:350dpi以上
画像形式:PNG

▼期限:金額等
期限:30日
金額:15,000円

▼その他のお願い
・男性2名の依頼なので、男性を描くのが得意な方や好きな方にお願いしたいです。
・可愛い系よりは耽美、綺麗系が好ましいとは思いますが、絵柄を見て決めたいと思います。
・SKIMAの実績は不問で、絵柄の好みと物語の雰囲気を考えて決めたいと思います。
・ギャラリーは勿論お邪魔いたしますが、他にも実績公開など参考になるサイトをお持ちの方は教えていただけると有り難いです。こっそりお伺いします。

依頼内容としては以上です。下記に物語の雰囲気を掴む参考資料としまして、あらすじを記載いたします。
読まなくても大丈夫ですが、提案の材料になればと思います。
皆様の力をお借りしたく思います。よろしくお願いします。

▼あらすじ
紙が貴重な世界観で、人々に物語を語り歩く「語り部」という者達の物語。
語り部は生まれながらにして相手の目を見る事で心を覗く力がある。
だが語り部のヨリは盲目であり、寄る辺もない旅暮らしを用心棒のキョウと二人で行っている。
そして彼が得意とするのは怪異譚、つまり怪談であった。
人の魂が何らかのかたちで歪み、変異した事で生まれる魔物を人々が恐れる中、その魔物にまつわる悲しい物語を臨場感をもって語るヨリの怪談は、まるで本当に見てきたような空気がある。
それもそのはず、ヨリの目は現を映さないかわりに、魔物となった人間の心と過去を覗くのだから。

異端の語り部ヨリと、彼の護衛である用心棒キョウの物語です。


使用用途

文庫小説同人誌のブックカバー絵

納品形式

png

著作権買取

設定なし

参考資料


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