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アイコン作成依頼の費用相場や依頼方法、注意点をわかりやすく解説

SNSやブログ、YouTube、Webサイトなどインターネット上で活動する際に、自分の名札のような役割を果たすものが、アイコンです。
表現したい世界観を反映させることで、視聴者に自分のページやチャンネルであると、瞬時に理解してもらえるでしょう。

SKIMAは、個人からクリエイターに「自分だけのオリジナルアイコン」の作成を依頼できるサービスです。
はじめての依頼でも安心して発注・受注できるように、支払い方法の選択や納期の通知機能などのサポート体制が充実しています。

ここでは、アイコン作成を依頼する前に知っておくべき3つのポイントや費用相場、SKIMAでの作成依頼の流れを解説します。

アイコンの役割

アイコンとは、「記号や絵柄を用いて視覚的に機能や情報を伝達できるツール」のことです。
文字を使うことなく、情報をユーザーにスピーディーに認知させるという役割があります。
例えば、虫眼鏡アイコンであれば「検索」、3本線アイコンであれば「メニュー」といった認知が一般的に浸透しています。

また世界観をわかりやすく表現できるといったメリットもあるため、さまざまな用途で利用されています。

アイコンの用途

アイコンの用途には、SNSやWebサイト、ブログ、YouTubeなどさまざまな用途があります。
それぞれの用途により、どのようなアイコンをデザインすべきかは異なるため、事前に確認することが大切です。

例えば、SNS用アイコンをデザインするには、イラスト・キャラクターや写真、ロゴなどを用いることが一般的です。
その際には、「アカウントのコンセプトを反映しているか」や「自分の世界観を表現できているか」「ユーザーが一目でどのようなアカウントかを判断できるかどうか」などを意識してデザインを依頼することが大切です。

アイコン作成の依頼前に知っておくべき3つのポイント

ここでは、アイコン作成の依頼前に知っておくべき3つのポイントについて解説します。
ポイントを把握しておくことで、スムーズな制作依頼やトラブルの防止につながります。

サイズ

プロフィールアイコンの推奨サイズは、各種プラットフォームによって定められています。
以下に、一例をまとめました。

X(旧Twiter)
400×400px
Instagram
320×320px
LINE
640×640px
TikTok
20×20px以上
(視認性を向上するために400×400px程度がおすすめ)
Facebook
320×320px
YouTube
800×800px

いずれのプラットフォームにおいても、アスペクト比は1:1で、アイコンは円形にトリミングされる仕様になっていることも覚えておきましょう。

納品形式

可能な納品形式は個人クリエイターによって異なりますが、一般的には以下の3種類から選ぶことになります。
ここでは各ファイル形式の特徴をまとめましたので、希望の納品形式を選ぶ際に参考にしてください。

JPEG
1,677万色のカラーを表現できるため、色彩豊かな静止画像に適したファイル形式。ファイルサイズを小さくできるため、Webサイトによく利用されている。
一度画像を圧縮すると元に戻せず、画質が劣化する特徴がある。
PNG
1,677万色のカラーを表現できるうえ、加工して保存を繰り返しても劣化しないファイル形式。透過処理が可能なため、イラストや画像、ロゴなどにも適している。
ただし、ファイルサイズが大きくなりやすい点に注意が必要。
PSD
Photoshop Documentの略称で、「Adobe Photoshop」でファイルを開いて作業できる。編集状態を保持できるため、レイヤーやパスごとに編集・修正が可能。
使用するには、他のファイル形式に書き出す必要がある。

商用利用・著作権譲渡

商用利用が可能かどうか、著作権は譲渡されるのかどうかを確認することは、トラブルを回避するうえでとても重要です。
ここで、商用利用や著作権の概要を理解しましょう。

商用利用
収益を得る活動を行う際に、依頼したアイコンを利用すること。
著作権
著作者が有する権利のこと。
著作者人格権は譲渡されないが、複製権や譲渡権、二次的著作物の利用権などは譲渡できる。

「商用利用は可能、著作権譲渡はしない」としている個人クリエイターが多くいます。
この内容の意味を簡単にまとめると、「収益を得る活動に利用するのはOKだが、自作発言や二次配布、加工、使用用途(アダルト作品への利用)などは、著者の許可がないとNG。」ということです。

商用利用・著作権譲渡については、基本的に個人クリエイターの説明欄に記載されているため、依頼前に確認しましょう。

アイコン作成依頼の費用相場・制作日数

ここでは、個人クリエイターへのアイコン作成依頼の費用相場・制作日数を解説します。
個人クリエイターへのアイコン作成依頼する際の参考にしてください。

費用相場

アイコン作成の費用相場は、約1,000円〜10,000円です。
個人クリエイターによってはオプションを設けている場合があるため、追加する場合には費用も高くなります。

例えば、「全身描写」「複雑な小物の追加」などのイラストデザインに関するオプションだけでなく、「納品日指定」「商用利用」といった契約に関するオプションを設定している個人クリエイターもいます。

作成日数

作成日数の目安は、報酬を支払ってから約10日〜1か月半程度です。
のちほど詳しく解説しますが、まず個人クリエイターと連絡を取り、作成依頼するアイコンの内容を共有することが欠かせません。
また契約内容についての確認をしたうえで発注となるため、実際にはさらに数日かかる可能性もあります。

そのため、期日に余裕をもってアイコン作成を依頼することがおすすめです。

アイコン作成依頼の流れ

最後に、SKIMAにおけるアイコン作成依頼の流れを解説します。

1.希望の商品やクリエイターを探す

まずはコミッション商品から「アイコン作成を依頼するクリエイター」を探しましょう。
クリエイターを見つけたら、絵柄や金額、内容が書かれている説明欄をよく確認し、自分の希望と合っているかを照らし合わせます。

2.クリエイターにメッセージを送信する

希望に合ったクリエイターを見つけたら、メッセージを送信します。
クリエイターによっては、依頼用のテンプレートを用意している場合があります。
商品説明欄を確認したうえで、メッセージを準備しましょう。

はじめてSKIMAを利用するため「どのようなメッセージを送ったら良いかわからない」という方は、SKIMAのメッセージテンプレートをぜひご利用ください。

メッセージを送信後、クリエイターから返信がきます。細かい希望や条件、契約内容について同意が得られたら、発注となります。

3.代金を支払う

SKIMAでは、トラブル防止のために制作前に代金のお支払いとなります。
代金の支払いは、「商品ページからの購入申請」または「個別に作成する見積もり相談」から購入・決済に移ります。

お支払方法は、クレジットカード・コンビニ払い・売上金支払いから選択できます。

4.クリエイターがアイコンを作成する

代金の支払い後、クリエイターがアイコンの作成を開始します。
またトークルームが開設されるため、必要に応じてラフ・清書のチェックや修正の要望を伝えるといったやり取りに活用できます。

5.納品・納品承諾する

アイコンができあがったらクリエイターから納品物が送信され、納品申請が行われます。
納品物を確認し、問題なければ取引を完了してください。

6.CHEER!・評価を行う

取引完了後には、クリエイターに応援の気持ちを贈る機能「CHEER!」と、取引相手の評価を行いましょう。